根こそぎ
'16.12.09一つの樹を伐るのではなくて
煩悩の林を伐れ
危険は林から生じる
煩悩の林とその下生えとを切って
林から脱れた者となれ
修行者よ
法句経283
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つまり、「このくらいなら良いだろう」というのは、ない。何にしても根こそぎ更地になるくらい徹底して煩悩に向き合い、仏教に向き合うことが大切である、ということ。
一回だけなら、一杯だけなら、今日はやめといて明日がんばる、誰も見てないから、みんなやってるから、この世の倣いだから…すべて、釈尊は是認していません。
根こそぎやる。妥協しない。徹底的に。
しかも、執着なく空性にありながら。三輪清浄に。
根こそぎの生活は、根こそぎではない。
ゆえに、真の根こそぎの生活という…般若によって。