प्रज्ञापारमिता
~仏教のおはなし~

法事の後で

'17.12.10

『ルカの福音書』から。

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一同が旅を続けているうちに、イエスがある村へはいられた。するとマルタという名の女がイエスを家に迎え入れた。
この女にマリヤという妹がいたが、主の足もとにすわって、御言に聞き入っていた。
ところが、マルタは接待のことで忙がしくて心をとりみだし、イエスのところにきて言った、「主よ、妹がわたしだけに接待をさせているのを、なんともお思いになりませんか。わたしの手伝いをするように妹におっしゃってください」。
主は答えて言われた、「マルタよ、マルタよ、あなたは多くのことに心を配って思いわずらっている。
しかし、無くてならぬものは多くはない。いや、一つだけである。マリヤはその良い方を選んだのだ。そしてそれは、彼女から取り去ってはならないものである」。

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いつもは終わったら振り向いて法話します。
今日は振り向くと、施主と親族の女性たちがいない。焼香が終わるや否や台所でお斎の準備を始めたのです。
つまり、目の前がガランとしている。
これじゃアカンので、「お斎の準備は後で…」とこちらに呼び込んだら、次には親戚の方が「坊さんにお茶を」と言うもんだからまた施主たちが台所に戻りかける。
まぁ気持ちはわからなくはないが、そのときに何故か聖書のこの一節が頭をぐるぐる回り…。

お茶なんかなくたって良いのです。

まぁ気持ちはわかりますから腹立ちはしませんけど、しかし、焼香が終わったら法事が終わったかのように雑談が始まったりもしますから、諸々、色々と教化不足を痛感します。