प्रज्ञापारमिता
~仏教のおはなし~

アートマン

'24.07.10

シヴァ再認識派の非限定的な認識主体と限定的な認識主体の話や「無我説批判」についての論文を斜め読みしてると、やはりアートマンに関わる微妙な相違を感じざるを得ない。

それで思い出したこと。
ヴェーダーンタ協会のメーダサーナンダ「輪廻転生とカルマの法則」を読んで感じたことなんだけど、大枠の構図は確かに似ている部分はあるものの、不変のアートマンの実在に関わる認識において、霊魂はある、という私の立場からもやはり違いが感じられる。
それは恐らく、カルマとサンスカーラを内容とするだけの仮象(無常)の魂が輪廻するのか、その奥にある不変のアートマンがカルマとサンスカーラを抱えて輪廻するのか、という違い…かなぁ。そこがヒンドゥーと仏教の決定的な相違で、仮にカルマとサンスカーラを内容とするだけの仮象の魂をアートマンと呼ぼうがどうしようが、やはり違う。

ただそこにブラフマンをぶち込んだ議論にした時、仏教(如来蔵思想)で言う真如がじゃあどういう位置づけになるのか、みたいな点もまた考えたら面白いんだけども。