प्रज्ञापारमिता
~仏教のおはなし~

'24.08.20

修行法も経典も儀礼も教義も、それらは筏であって仮設、便宜のものだからいつか捨て去らねばならないし、覚者や成就者には別に何か特別やらなきゃならない勤行や実践があるわけではないけれど、これらの修行法や経典、儀礼、教義が無意味なわけではなく、まだ途上にある者は対境としての形式や知識、具体的な実践を踏まなければ決してどこにもたどり着けない。
そこらあたりしっかり理解していないと、変な生覚りや教祖、増上慢が出来上がる。