प्रज्ञापारमिता
~仏教のおはなし~

根源

'25.03.07

【「位格的神」は既に幻影に属しており、彼はそれの「相対的に絶対的な」頂点である。彼は宇宙生成的投影の極限にまで至る相対性の全領域をある意味で包含している】

フリッチョフ・シュオン「形而上学とエゾテリズム」

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つまりこの「相対的に絶対的な」頂点として言説次元に示されるものの相違に躓くのではなく、「至高の原理の無限性」「離言真如」で全存在を覆い浸透する次元から考える時にのみ、あらゆる宗教で示される幻影を真実のものとして把握する道が開かれる。この道以外であれば、セクトの幻影から人は一歩たりとも出ることは適わない。
私はその点でいわゆる仏教徒ではないと同時に、幻影の起点に立たざるを得ない現実のあり方としては仏教徒以外の何者でもない。

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【秘密の意を得れば内外の一切の教法は、皆悉く秘密乗為り】

弘法大師「法華経開題」