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'26.02.11
守護尊等の信仰
現世利益を説く「天部信仰」あるいは「観音信仰」などは、真如を覚して云々・・・とは相容れないように見えるが、そうではない。 究極的には天部であれ菩薩、如来、人間、森羅万象は真如一大海であり、もちろん拝むもなければ信仰もなく…
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'26.02.11
六波羅蜜と真言念誦
仏法においては勝義諦たる真如大海に帰入することが成就である。これは離言真如への還源そのものであり、仏法の真髄はここに尽きる。この先はない。 しかし世俗にある我々は勝義だけでは道に迷う。「言語活動(言説)に依らずして、究極…
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'26.02.07
善友
類多きものは竭き難く 偶寡なきものは傾き易し 同志が多ければ尽きて倒れることはないが、少なければ傾いてしまう。 (性霊集『綜芸種智院式』) ⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯ 本日は、令和八年度の福楽寺厄除け薬師如来大数珠繰り法…
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'26.01.24
人生の支え
信仰(信心)、倫理道徳、法律、力(威力)、恐怖。 これらが私たちの人生を支える根拠になる。 困難や苦しみの巷に生きる時、慈悲と菩提心に基づく信仰ある人は一の絶対大力たる真如法身や神の力が我が力となり、苦を無化し乗り越え現…
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'25.12.25
古典の読み方
古典の読み方は聖典の読み方に通じる。 まずは書かれたままを素直に読む。これが基本。奇跡や怪異もすべて「あったこととして読む」姿勢がなければならない。 そうして心に染み込んでから、その次に解釈がある。 その解釈にしても、や…
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'25.12.25
祇王と仏
『梁塵秘抄』に、以下のような今様があります。 仏も昔は人なりき 我等も終には仏なり 三身仏性具せる身と 知らざりけるこそ あはれなれ これはこれで、仏教の教えをあらわす法文歌としてはわかりやすくて良いのですが、恐らくこれ…
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'25.12.19
佛說大吉祥天女十二名號經
佛說大吉祥天女十二名號經 (唐三藏沙門大廣智不空譯) 如是我聞一時薄伽梵住極楽世界與無量大菩薩衆前後圍繞而為説法爾時觀自在菩薩摩訶薩大吉祥天女菩薩摩訶薩等皆従座起詣世尊所頭面禮足各坐一面爾時世尊為欲利益薄福貧窮諸有情故告…
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'25.11.08
密厳国土
浄土往生と輪廻思想は両立しないと言われがちだけれど、少なくとも私が考える密厳浄土(密厳国土)は現世浄土であって、そもそもこの宇宙以外の他世界を想定していないし、特に輪廻思想と浄土思想に保護はない。 覚らざる限り誰もがこの…
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'25.11.08
真言陀羅尼
陀羅尼と真言と真言陀羅尼は、同じようで微妙に違うものだと理解している。 簡潔に説明できないんだけども。 いずれにしても、いわゆる「真言(or 真言陀羅尼)」には、音の次元/表層の意味次元/深層の意味次元/底なしの目眩く意…
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'25.11.06
法句経を読む 18
善きことを作す者は いまによろこび のちによろこび ふたつながらによろこぶ 「善きことをわれはなせり」と かく思いてよろこぶ かくて幸ある行路を歩めば いよいよ心たのしむなり …………………………… 善とは何か。 それは…