प्रज्ञापारमिता
~仏教のおはなし~

  • '24.07.06 密教あるいは神秘主義

    密教って、一般的には如来秘密と衆生秘密で説明されますが、その根っこには「表層的な理解」つまり「一般概念や言語分節」「セクトやドグマに立脚した相対的な理論や教義」による記述は不可能であるという含意もあるんだよ。 その突き抜…

  • '24.07.06 祈り

    「祈ることしかできない」という言葉が昔から嫌いだ。 それは無力の弁明であるか、あるいは無力の証明でしかない。 「寺(ヒマラヤ山中でも砂漠の僧院でも)に籠もって修行や祈りにリトリートした一生を送るなんて、自己満足で無意味だ…

  • '24.06.26 戦争と宗教者(2)

    戦争が起きている渦中、宗教者は極めて無力な存在になる。 仏教的に言うならば、十悪が世界を覆い、全ては十悪を助長するように動いており、それがノーマルになっているのだから。 殺生、偸盗、邪淫。戦場ではこれが普通であり、それを…

  • '24.06.26 戦争と宗教者(1)

    仏教者だけの話ではありません。すべての宗教者に関わる話です。日本だけでもありません。 中国と台湾、あるいはフィリピンの間の情勢がかなり悪く、日米英豪独その他の合同軍事演習も盛んに行われ始めています。 ロシアやイスラエルが…

  • '24.06.26 断見救い難し

    常見と断見ってのがあり、どちらも偏執の邪見なんですが、常見はまぁ、その「常一主宰」の魂なり神なり、それを前提に、ではそれが如何なるものであり、縁起・無自性・空の観点から考えたら不合理なのかそうでないのか…を考えていくこと…

  • '24.06.26 痩せた近代主義

    日本仏教、特に神仏習合的なというか、神懸ったやつとかを批判したい気持ちはわかるんだけど、言うても1300年の積み重ねで、先人がそういう信仰世界で「救われた」あるいは「何かしら掴んだ」事実は確かにあるわけで、何もない搾取だ…

  • '24.06.26 認識の彼方

    宗教の正邪優劣に客観的な基準なんかない。だから正邪優劣を語る輩の言葉に耳を貸す必要はなし。 たとえば壮大華麗な理論があったとして、だから何やねん、としかならない。 理論なんかそれぞれ凄いよ。 認識の彼方に我々を連れ出して…

  • '24.06.26 コトバ以前

    世俗世界におけるサンスカーラ、カルマ、薫習や転依、それから輪廻など。そこに神の支配を認めずに自らがそれを徹頭徹尾作り出し認識してしまうことを前提とするのが仏教で、この点で私たちはキリスト教やイスラームと一致し得ない。 言…

  • '24.06.25 極点

    世俗世界におけるサンスカーラ、カルマ、薫習や転依、それから輪廻など。そこに神の支配を認めずに自らがそれを徹頭徹尾作り出し認識してしまうことを前提とするのが仏教で、この点で私たちはキリスト教やイスラームと一致し得ない。 言…

  • '24.06.25 宗教の理解

    他宗教を理解する、という場合にはたぶん3段階ある。 第1段階は、いわゆる情報や学術レベル。たとえばクリスチャンの仏教学者や仏教徒のイスラーム学者はあり得るし、実際に存在する。 第2段階は、信仰や信心により「体解」するレベ…